オリゼの障害奮闘記

障害者としての生き様を見せつけてあげるブログです。時には偉そうに、時にはネガティブに、時々お得な情報を発信したいなぁと思ったり。

脊椎管狭窄症 整骨院で施術してもらったら楽になったで!

股関節の痛みが良くならんし、運動してても肩とかゴキゴキいうて上手く動かん。

こりゃ専門家のサポートが必要やな・・・。

整骨院、整体、接骨院・・・どれが良いんか解らんし、どこを調べても保険適応は「慢性的な症状には適応されない」と書かれてて、保険使えんのなら結構な高額で通うなんて不可能。

 

どうすっかなぁ・・・と悩んでたら、事業所の管理者さんが整骨院行ってる事思い出して、相談してみる事にしてん。

 

同じ整骨院を進められて、行ってカウンセリング受けるとハッキリと「脊椎管狭窄症」と言われた!

ネットで調べて俺の症状とガッチリ当てはまるから疑ってたんやけど、確定とみなして良いやろう。

・・・整形外科よ・・・教えろや😡

もっと早く解ってればここまで酷くならんかったやろうに・・・。

 

症状、人によっては整形にまず行くべき。

骨折とか疑わなアカンやろうから。

でも3ヵ所も整形行って正しい診断されなかった俺はもう信用する事は出来ん。

 

なんかの手続きが必要な時、手術する時以外2度と整形は行かん。

整骨院や整体とかと連携せんのも気にくわん。

 

実際、整形行ってどうなったか、整骨院行ってどうなったか。

 

整形行った結果

レントゲン、MRI撮って「ヘルニア」と診断する所もあれば「臼蓋形成不全」と診断する所、そのどちらでもなく「すべり症」と診断する所があり、どこも「痩せろ、鍛えろ、そんなくらいの人間いくらでもいる」と治療してくれん。

 

整骨院に行った結果

1回の施術で痛みの軽減、歩行距離が延びる、疑ってた病名も言い当てられ、片頭痛持ちも言い当てられた。

週2で通えば改善もしていきますとも言ってもらえた。

 

まず真っ先に思うのは安心感の違い。

整形行っても今後どうなっていくんか、結局自分の努力次第なんか・・・と不安要素が増大して諦めるだけ。

 

整骨院行くと触っただけで病名や症状言い当てられて、しっかり寄り添ってくれるから「通えば良くなっていくんや!」と安心感が生まれる。

 

確かに自分自身の努力も大事やし、改善するしないは当人の症状や治す姿勢で変わってくるやろうけど、ファーストコンタクトの印象は天と地の差。

 

保険適応に関しても「慢性的」な症状とは四六時中症状がある事らしく、俺みたいな歩くと痛くなるなどは「急性的」な症状となって保険適応の対象となると教えてくれたで。

 

整形に限らず、最近行く病院は患者の事を考えてるとは全く思えない。

少しでも異常があれば病院に行くタイプやったんやけど、今は病院が全く信用出来んくなってしまった。

 

大阪の時はそんな事無かったハズなんやけどな・・・地域性なのか、医者のレベルがダウンしたのか。

 

本気で最近の医者はダメと思う。

助ける気あんのかホンマ。

病気の素人に対して当然の如く接してバカにした話し方してんじゃねぇよ。

 

と、ちょっと本音が出てしもーたけど、ホンマに整形行っても改善しなくて困ってたら迷うことなく考えを変えたほうが良い。

腕の良い整形行くでも良いし、整骨院などを行くでも良いし。

結局の所、自分の身体守るのは自分やから医者の言いなりになる必要は無いで。

 

信用出来る医者ならもちろんちゃんと言う事聞きやw

 

ただ礼儀がどうとか失礼やからとかで遠慮して身体悪化したらそれはもうアホ、いやバカやで。

大阪ではアホは誉め言葉やからな✨

 

整骨院、えーで・・・…φ(:3」∠)_