オリゼの障害奮闘記

障害者としての生き様を見せつけてあげるブログです。時には偉そうに、時にはネガティブに、時々お得な情報を発信したいなぁと思ったり。

精神科を受診して愛着障害と診断されたッ

病院から病院への予約でややこしい事なってたのを、地域の相談員に話をしたらなんやかんや動いてくれてようやく診察日が決まり受けてきたで✨

 

精神科の先生にも「予約の行き違いでお待たせしてすみません」って謝られたわ。

 

困ってる事はなんですか?

と聞かれて「色々あんねんけどなぁ…何からどう話したらえーんやろ?」って悩んでたら付き添いで来てた嫁が発達障害の疑いがあるって切り出してくれた。

そっから子供の時の話や出産の経緯を話すと「とんでもない親やね!大変やったね」と言われた。

子供の頃の詳しい話は割合するわな。

長ぁーなってまうから笑

気持ちえーもんでもないし。

 

俺のうつ症状は「愛着障害」ってのと子供の頃の「トラウマ」が原因だそうで。

まだうつまではいってないそうや。

なかなかしんどいんやけどなぁ…。

 

電池切れみたいになって動けなくなる時は「トラウマ」がフラッシュバックしてるらしい。

別に昔の出来事を思い出してるワケじゃないから、わからんかったけど…子供の頃からの積み重ねで「自分は役に立たない」「何をやってもダメ」「価値が無い」「気弱になるのは根性が無いから」と根深く刷り込まれてしまってるんやろな。

だから些細な事で凹んで動けなくなる。

「動けない、落ち込むのは根性が無いから、気合いが足らんから」と追い込んでまう。

 

身体が動いてればそれでも良かったんやろうけど、狭窄症になり思うように動けなくなって働けなくなってガタガタガタッと崩れたんやろなー。

いや、うつと診断されてないからギリ崩れてないんやろな。

 

先生も嫁も相談員も「良かったね!」と言うけど、正直良かった!なんて思えない。

すんごいギリギリで耐えてる状態で後少しで崩れる!って所を「良かった!」なんて思えん。

本音はな。

 

でも確かに手遅れになる前に精神科に行けて状況が分かった事は良かったんやとは思う。

 

弱々しい自分をしっかりしよう、男らしくしようと元気で明るい性格に捻じ曲げてきたのか、もともと元気で明るい性格やのに子供の頃の出来事が原因で弱々しくなっていたのか。

どっちが自分らしいんかわからん。

自信満々な時と全く自信がなくなる事があるから「二重人格なんか?」と思った事あるけど、あながち間違いじゃないんかも知らん。

 

ペルソナのシャドウと対峙してるみたいなあんな気分やわ🤣

あれ、マジなんやなぁ。

 

全ての元凶はオカンと家族。

こいつらさえ居なければこんな事にはなってなかった。

けどオカンがいなけりゃ生まれてない。

オヤジは俺だけが誰かわからん。

 

母体の精神状態が胎児にも悪影響与えるらしくて、生まれる前から精神的虐待を受けてたようなもん。

 

家族なんかクソやと、嫁の家族にも心を開けないのはそりゃ当たり前。

嫁もそうとうな経験してるからなぁ。

 

何も問題の無い良い家族やったとしても、それはそれで受け入れられんかったんやろなー。

気持ちの良い家族ってのが居心地が悪いもんになってしまってるからなぁ。

 

これはもう、治らんのやろな。

無理に治そうとしてたのもアカンかったんかもしらん。

 

ひねくれた上に熱して叩かれた鉄みたいなもんでかなり頑固になってるわ。

価値が無い人間、何も出来ん人間って思う事も含めて、それを受け入れるしか無い。

 

ただ、子供の頃からの夢やった「何も問題無い家族を作る」っていう夢は今のゴタゴタが片づけばきっと叶う。

「漫画家になりたい」って夢も身体が動かなくなった事で必然的に片足突っ込んでる状態。

それは今まで弱々しい自分に負けたく無くて足掻いた結果やろうから、そこは自信持たなアカンところやと思う。

 

今までの経験が無ければ出来なかった事やろうしなー。

そうやって考えて今までも踏ん張って来たのも間違いじゃなかったんやろ。

ただ、これからは少し力を抜かなアカン。

 

…ねんけど、どっからどこまでが甘えになるんかが難しい所よなー💧

精神科の先生が言ってた「折り合いをつける」ってのはこの部分の事なんやろな。

これ、書いてるだけでも偏頭痛して気分悪くなってきたわw

気温のせいなのか精神的なもんなのか、両方なのか。

 

めんどくせー……φ(:3」∠)_