オリゼの障害奮闘記

障害者としての生き様を見せつけてあげるブログです。時には偉そうに、時にはネガティブに、時々お得な情報を発信したいなぁと思ったり。

サブカルからポップカルチャーに事業所を変えたで!

単純にサブカルは合わん。

言いたい事は山程あるが・・・まぁやめとこか。

とは言え同じ利用者の人達には仲良くしてもらって感謝してんで!

ありがとうございました😆

 

事業所変えたっていうてもポップカルチャーの方はまだ体験しか出来てへん。

本格的な通所は14日からや。

体験は合計2回してから通所するか決めるスタイルやったんやけど、2回目の体験で受けた講座で「2点透視図法」というのを教えてもらえた。

 

「1点透視図法」「2点透視図法」「3点透視図法」と3種類あって

1点透視図法は奥行きのみの図形を描く時に使う。

2点透視図法は奥行きが2つある状態、例えば建物を斜めに見た時の見え方の図形を描く時に使う。

3点透視図法は2点透視図法にさらに高さを加えた、建物を斜め上から見下ろした見え方の図形を描く時に使う。

 

・・・文章にしたらなんのこっちゃやな💦

まぁとりあえず、1回目の「1点透視」講座は終わってしまってて、俺が受けたのは2回目で「2点透視」から受けた。

けどまぁ1回目のおさらいがあったから、1点透視はすんなり理解出来た。

2点透視は受けてもまだふんわり理解した程度🤣

多分ややこしい事を考えず、クリスタで機能を使って実際に描いていけばマスター出来るやろ✨

そういう技法があるって知っただけで収穫大やで😁

 

で、講座が終わって自分で調べて、まずは1点透視で描いてみようと廊下を描いた。

今まで人物とかしか描いた事無くて、初の風景。

元のフリー素材を下に置いてほぼほぼ、なぞっただけやけど、めっちゃ描きやすい!!

クリスタで1点透視とか使う場合は「パース定規」っての使うんやけど、補助線が引かれて、その線にそって線が引けるからメチャクチャ楽✨

奥行きの最終を「消失点」っていうんやけど、それに沿って補助線が引かれるから違和感なく奥行きのある絵が描けるのよ。

 

ちなみにかかった時間は1時間半くらいかな?

講座受けて、その日の体験中に描いてしまおうと思って描いたから。

調べる時間も含めたら2時間くらいか。

慣れたらもっと早よ描けるようなるな✨

 

奥の方のモヤァっとした感じは奥行き感出すのに使えるよ!と友人に教えてもらった😆

 

慣れて上級者の人から見れば、まっだまだやろうし、そんな事でと思うかもやけど独学でやって来てて基礎がスッポリ抜けてる俺としては衝撃やったよww

そうそう、衝撃といえば「対称定規」も衝撃やったわ。

1回目の体験で教えてもらった技法で、あまりに衝撃やったから帰って嫁に触らせたら独特なナマモノが誕生した🤣

「対称定規」を使うと線が引かれるんやけど、その状態で描くと左に描いた絵が自動で右側にも描かれるっていう機能なんよね。

だからこの絵は、実際に線画したのは左半分のみ。

右側は鏡の様な感じで自動で描かれたんよ。

 

で、その引かれる線をピザを5等分にする時みたいな感じで引くと、この2つの絵のように1つ描くと残り4つは自動で描かれる。

 

 

いや、コレ、アナログはもう無理やわ・・・。

遊びで紙に描く事は楽しいやろうけど、作業となると断トツでデジタルやな。

 

いやいやえー勉強したでコレ。

通所が楽しみやわぁ・・・φ(:3」∠)_