障害者手帳でおでかけ 門司港レトロ～下関～海響館 海響館編～後編～
嫁の２連休に海響館に遊びに行った話の後編やで！
前回のイルカショーまではこちらからやで👇
後編は「イルカの見えるレストラン」と「ペンギン村」や。
前編でも書いたけど海響館は障害者手帳の提示で一般の人よりかなりお得に利用出来る。
詳しくは前編チェックしたってや。
ほな「海響館編～後編～」スタートや🐧🐧
イルカの見えるレストラン～ペンギン村
〇イルカの見えるレストラン
このレストランはイルカショーをしていたプールの下にあって、自由に泳いでるイルカや訓練中のイルカを見ながら食事が出来る素敵なレストランや！
初めて来た時は高っけぇ！！と思ったけど、海響館の維持費、イルカの餌代と考えたら妥当な気もする。
何よりイルカ見ながらという付加価値はデカすぎる。
ただ、いかんせん周りに美味いモンがありすぎてここでランチした事は無い😅
ごめんやで・・・イルカ🙏
イルカショー後の休憩には最高の場所やで✨
注文したのは
嫁「ケーキとソフトクリームの盛り合わせ」６００円 左の写真
俺「イルフロッタント」６００円 右の写真
「ケーキとソフトクリームの盛り合わせ」の値段設定が明らかおかしい気がするけどｗｗｗ
他のメニューの値段からしたら、お得過ぎやろｗｗｗ
１０００円くらい取ってえー気がするわ😆
イルカが渋滞しとる。
こんな感じでイルカが見えないタイミングの方が無いくらい😆
お子様連れてるなら間違いなく喜ぶから出し惜しみせず連れて来るべきやで✨
ちなみに海響館に入らんでもレストランだけの利用も出来る。
逆に海響館入ってたら１回出なアカン。
再入場はチケットがあればOKや。
〇ミュージアムショップ
土産とかグッズを販売してる。
イルカ、これ口開けてるんやろうけど・・・たらこ唇にしか見えん。
スナメリのぬいぐるみ！
もっとデカいのが欲しい！
６０００円であったけど売り切れてた・・・高くて買えんけど😐
〇シロナガスクジラ（全身骨格）
１枚の写真じゃ収める事が出来んほど大きい！
見た目完全に枯れ木にしか見えん・・・。
このシロナガスクジラの骨は触れんけど、すぐ近くにあるマッコウクジラの骨は触る事が出来る。
石のような、不思議な触り心地。
写真撮ったつもりが撮ってなかった・・・😗
〇巨大なジェンツーペンギン（撮影スポット）
海響館入ってすぐ右手にある大きなペンギンの像。
ペンギン村に行く時の入口にあるからペンギンが好きな人にはテンション爆上がりのスポット✨
〇ペンギン村 室内
村って言うだけあってメチャクチャおる。
大人になりかけてる子が必死に毛をむしってた。
もこもこで気持ちよさそうやけど、硬いんかな？？
ペンギンの毛、コロナになる前にふれあいで触った事あるけど、毛の１本１本がしっかりしててウロコの様な硬さがあった。
柔らかそうな感じに見えるから驚いたわ。
水槽の下にも行けて泳いでるペンギンを見る事が出来る。
のそのそ歩いてる姿からは想像出来ん速さで泳ぐ姿は、まるで魚雷のように見える😮
トンネルをくぐれば、真下から泳ぐペンギンを見る事が出来る。
〇ペンギン村 屋外
屋外では比較的暖かい気候に住んでるペンギンがいっぱいおるけど、ほとんどが巣穴に入ってしまってた。
タイミング良ければペンギン村入口すぐにあるプールでわらわら泳いでる姿が見れる。
〇ふれあい広場
ここではフンボルトペンギンを近くで見る事が出来て水槽に手を這わせると追いかけてきてくれる。
今はコロナでやってないけど、撫でる事が出来るイベントもやってた。
だから「ふれあい広場」なんやけど、コロナのせいで今はやってない😩
〇ペンギンのごっくんタイム
飼育員さんが出てきたら、わらわら集まってきた。
餌はアジ、イワシ、キビナゴ。
アジとイワシは嫌いな子がおって、くわえるけど捨てる子がおった🤣
キビナゴは大好物みたいで喰いつき加減が違うし取り合いまでおこってた。
くわえたキビナゴを奪おうとする姿がｗ（左の写真の左端）
イワシとアジでは奪い合いはおきなかった。
丸飲みやのに違いあるんかな？
喉越し？？
〇デジタルアート Draw-phin（ドローフィン）
イルカの鳴き声に反応して壁に〇△▢などの模様が映し出される。
イルカを見ながら幻想的な空間を味わう事が出来る。
イルカの声は色んな役割をしててすげぇのは知ってるけど、それをこういう風に形にする原理がわからん・・・。
鳴き声を反射させて何がどこにあるとか距離が分かるとかも出来るそうやけど・・・原理がわからん・・・ｗ
いや、まぁ音の振動なんやろうけどな。
・・・わからん🤪
今回の海響館はこれでおしまい！
帰りにまた関門汽船乗って電車で帰る。
その途中の小倉駅で有名な立ち食いうどんを食べるけど、それは次回の「総集編」で書いていこう✨
ほな今回はこれでさいなら～👋
